2023年不戦のちかい

 

2023年8月15日、終戦の日、辻堂駅にて恒例の『不戦のちかい』に参加し、スピーチしました。

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今年もまた、このように不戦のちかいにて発言の機会をいただきまして感謝いたします。

いま、一番申し上げたいことは、軍拡ではない。自衛の枠を越えないでいただきたいと思っています。

しかし、抑止力といいながら、緊張感を煽る状況をうみ、勇ましい言葉を言う権力者である政治家の言葉にうんざりしています。

国はいま国を守ろうとやっきになっています。
しかし、命がけで沖縄から北海道まで国民の日常の生活を守るべきです。

私は、女性であり母親です。普通の生活者です。
子どもたちを命がけでうみ育てました。上の子は陣痛の長い時間、下の子どもにおいては事情があり、致死量とされる2000mlの一方手前の1990mlの出血で産後は貧血でとても苦しい思いをしました。
その大事な大事な命は産み落とした母親を悲しむことはしないでください。
女性参政権のない時代に先の世界大戦がはじまりました。いまは、18歳以上の女性に参政権がある素晴らしい時代です。

是非、国のために命をとられる時代が再びおとずれることのないよう、全力で戦争の種まきを握りつぶしていきたいと考えます。連帯していきましょう‼️私たちは、諦めません足元から市民のチカラ、地域から声を上げていきましょう‼️

 

 

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