2020年度予算と新型コロナウイルス感染症に対応する補正予算
●2020年度予算が、本議会において可決されました。
予算特別委員会の頃、新型コロナウイルス感染症が発生し始めたこともあり、感染予防の観点から、通常より時間を短縮するために、完結明瞭な質疑応答が求められることになりました。
<予算の規模>
一般会計 1,480億5,600万円
特別会計 1,205億861万円
合計 2,685億6,461万円
●4月27日、新型コロナウイルス感染症の影響への対応として、令和2年度一般会計補正予算(第1号)を専決処分しました。
市の一般財源(財政調整基金繰入金より10億円)から支出する独自の事業として、「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」があります。神奈川県の「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」の交付対象となる、市内の中小企業・個人事業主に対して、県の協力金に上乗せし、市としても協力金を交付します。
飲食店などで交付対象になるかどうかは、神奈川県のホームページより新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金から「交付要件判定コーナー」の質問に答えるとわかりやすいです。
<一般会計補正予算額>
459億5,452万6千円(補正後の予算額1,940憶1,052万6千円)