不戦のちかい

8月15日終戦記念日恒例の
『不戦のちかい』に参加しました。
子どもたちにもう二度と戦争体験をさせたくありません。
世界のどこかでまた悲惨な被爆体験させたくないことは日本人であれば、よく知っているはずです。
戦争体験がなくても触れる機会はあるのでわかっているはずです。

核兵器は、必要悪ではなく、『絶対悪」です。理由をつけて、容認するべきことではありません。

日本政府に対して、核兵器禁止条約に署名、批准するよう市民のチカラを出すべき時です。
夏祭りによくみかける身近な市議会議員さんに核兵器廃絶に賛成?反対?聞いてみるのも面白いと思います。

実現しようと本気で世界が動けば、地球上の核兵器は10年で無くすことができるとききました。
戦場で一筋の光に向かって生きようと這い出した先人たちの思いを私たちが受け継がなければいけないです。
小さな光でもあきらめずにいたいです。

『沈黙~立ち上がる慰安婦』監督の娘さんは在日朝鮮人です。スピーチしているとき、「でていけ」と言う言葉を発した人がいました。50年も日本に住んでいる方です。心ない言葉に本当にショックで悲しいです。まずは近くにいる人と仲良くすることから、理解し合うことから、平和な世の中が始まります。