統一地方選挙報告会

神奈川ネットワーク運動
『2019年統一地方選挙 報告集会&政策フォーラム』が開催されました。

藤沢市議会議員選挙について、多くの参加を広げた選挙ができました。74エリアのポスターを60人ほどのボランティアで貼ることができ、新しい仲間たちで賑やかな街宣をしました。本当に沢山の仲間のおかげ、多くの力をいただくことができ、36人中21位という好順位で当選できたことへ感謝の報告をしました。これから市議会で、生活者の代弁者としてしっかり発信、行動していくことを伝えました。

基調講演は、新藤宗幸さん(千葉大学名誉教授)により、市民が政治に参加する意味~市民の政治を、いかに実現するか~
投票率は神奈川県平均41.6%で半数割れしている状態です。女性議員は18.4%。生活は政治に直結しています。もっともっと広げていくには市民との対話がとても大切です。昨年の種子法全廃に対抗して、市で条例をつくる。条例を活用して食品を守ることも有効です。

国政フォーラム、ローカルからナショナルにつなぐをテーマに、若林ともこさん、大河原まさこさん、藤田ほのみさんをパネラーに向かえ、現場の声から政治につながり、国政の現状もお話しいただきました。

神奈川ネットより市議、県議の経験をした若林ともこさんが参議院選挙へチャレンジします。生活者の声が響く政治をめざして国政に送りだしたい。