女性の生活者目線をもっと議会に
駅頭をしていた時に、通りすがりの中年男性が「きれいごとや理想論より、経済がなにより大事」と話していかれました。
確かに経済が大事なのはよくわかります、しかし、そのためには何をしても良いのでしょうか。不正・偽造などをしてまで経済最優先、広がる格差社会で安全な暮らしができるのでしょうか。希望ある持続可能な社会にするために、人口の半分を占める女性の生活者目線をもっと組み入れていく必要があると改めて感じました。
外国人・シニア世代・発達障害など、さまざまな違いを個性として活かしていくこれからの社会には、多様な意見を尊重し合って、活発な意見が交換できる議会が必要です。