『不戦のちかい』
- 終戦75年の節目の年。
- 辻堂駅にて、ネット藤沢代表の植木裕子さんの司会で、市民団体や超党派議員とともに、毎年終戦記念日に集まり、『不戦のちかい』ショートバージョンの平和アクションに参加しました。やはり、人が集まることは大切で、前向きに希望を持つためには必要です。今朝の朝日新聞に、軍国少女として育った戦争経験から、自ら学んで、考えることの重要さを語られていました。
新型コロナウィルスでも同様に、情報に踊らされないよう、学び考えること、冷静に判断する必要があります。
消毒液のような除菌水や電解水、うがい薬など、私たちは、ウィルスをおそれるあまり、大事な細菌までも必要以上に排除していることも多いです。不穏な世界情勢、非常事態をいいことに憲法を逸脱した日本のミサイル防衛の方向性を示すなど危機は近づいているように感じます。
日常の生活からでも選ぶちからは大切です。子どもたちに平和な日本を、自由と人権を守るために、知ること考えることを大切に暮らしていきたいと考えます。