「香り」が奪う健康とその原因~香害学習会に参加

 新横浜オルタナティブ生活館で、「香害」の名付け親である岡田幹治さんを講師に迎え、学習会が開催されました。
 神奈川ネットで実施したアンケートでも、香りつき柔軟剤や洗剤などで不快に感じた経験を持つ人が多いことはわかりました。年々健康被害が増えている状況もあり、公害問題の一つであること広く知ってほしいと思います。いつ誰が被害者や加害者になるかわかりません。化学物質過敏症は、その人の取り込んだ化学物質の許容量を超えると発症し、特効薬はないそうです。発症者の7割は化学物質を持ち込まない生活に改善し回復を待ちます。香料・消臭除菌スプレー・薬用石けんには、有害な化学物質成分が含まれています。
 皆に知ってもらって脱香害、有害商品を使わないことで、被害者が減っていく社会にかえられます。市民・自治体・患者団体からの運動も進んできていますが、地域から働きかけることが必要です。